Calmera(カルメラ)が、関西テレビドラマ『ミナミの帝王ZERO』の全音楽を担当する事になりました。

さらにメンバー全員でチンピラ役として劇中にも出演していますので、どのシーンで登場するか?
ぜひ放送を楽しみにしてください!

11枚目のアルバム「浪花OVER-BLOW」が発売される、2019年5月29日に「ミナミの帝王ZERO サウンドトラック」も同時発売となりました。
2作品ともよろしくお願いします。

■『ミナミの帝王ZERO』ストーリー
大阪・ミナミの露店で物を売り、裏では当たり屋として金を稼ぐ若者がいた。チンピラ然とした風体で眼光鋭いその男こそ、若き日の “萬田銀次郎”(BOYS AND MEN・小林豊)である。
ヤクザさえも敵にまわし、命がけで金を稼ぐ銀次郎には、ある悲しい過去があった。
銀次郎が幼い頃、建設業を営む父・浩一郎が、巨大商社・阿久都商事の阿久都天勝(中村育二)による卑劣な詐欺行為により転落。100億円以上の負債を抱えた父親(金児憲史)は自ら命を絶ち、そのショックで母親(楊原京子)は病床に伏せることに。銀次郎は当たり屋をすることで母の入院費用を稼いでいた。当たり屋をして瀕死の重傷を負った銀次郎は、ある日“長老”(関秀人)と呼ばれる老人に助けられる。阿久都への怨念を抱きながら、目的もなく生きていた銀次郎は、かつて当たり屋をした時に出会った心優しい女子高生・菜穂子(NMB48・太田夢莉)が、阿久都の愛娘だったことを知る。銀次郎は彼女に近づいて阿久都に復讐することを決意するのだった。

「阿久都をたたき潰したい!」と訴える銀次郎に、長老は最高の頭脳集団を集めて「チーム銀次郎」(本田剛文、辻本達規、吉原雅斗、水野勝、田村侑久、勇翔)を組織して、復讐のための手助けをする。そして5年後ミナミの街に銀次郎が現れ、壮大な復讐が始まる。

<作品概要>
【放送枠】2019年4月25日スタート 関西テレビ 毎週木曜深夜0:25~0:55 (関西ローカル)

【タイトル】ミナミの帝王ZERO

【出演】
小林豊(BOYS AND MEN) 太田夢莉(NMB48) 楊原京子 金児憲史 本田剛文(BOYS AND MEN) 辻本達規(BOYS AND MEN) 吉原雅斗(BOYS AND MEN) 水野勝(BOYS AND MEN)田村侑久(BOYS AND MEN) 勇翔(BOYS AND MEN) 清水天規(祭nine.) 関秀人 トミーズ雅  中村育二

【企画】郷力也 増田幸一郎(メディアプルポ)

【原作】天王寺大

【萬画】郷力也

【脚本】政池洋佑 澤田征士

【音楽】Calmera

【演出】根本和政/藤原慎平 吉川優作 堀江拓真 髙野有里 杉岡亮(メディアプルポ)

【プロデュース】石岡雅樹(カンテレ) 増田幸一郎(メディアプルポ)

【制作】カンテレ

【制作著作】メディアプルポ

公式サイト
https://www.ktv.jp/minami_zero/

■リリース情報

タイトル : 「ミナミの帝王 ZERO」 サウンドトラック

品番 : FABTC-6

発売日 : 2019年05月29日(水)

全19曲