7月30日夜に、下記のようにメンバーの新型コロナウイルスへの感染についてお知らせをさせていただきました。

感染したメンバーの体調をご心配いただいたコメントなども多く、心より感謝しております。また、ご指摘なども重く受け止めております。

お知らせを掲載した後も、保健所の指示に従いまして、感染者の療養、当日の関係者の体調の変化や検査の結果などの情報を随時確認しております。
お忙しい中、情報確認にご協力くださいました、関係各位の皆様にも御礼申し上げます。

23日・TSUTAYA O-EAST公演、24日・北九州でのイベントにおきましては、ガイドラインに沿った感染対策(キャパシティの制限、来場者や会場スタッフのマスク着用の義務、会場内の換気対策、声出しの禁止、お客様との距離の確保など)が実施されていたこと、及び来場されたお客様にそれをご理解・ご協力をいただきましたことで、来場者は「濃厚接触者」にはあたらないという確認がとれました。

また、会場のステージスタッフ以外で、来場者様と実際接したスタッフの健康状態や検査結果などの確認も行なっておりました。
今のところ、発熱や症状が出ている会場スタッフはおりませんとのご報告が先ほどございました。

※万が一、発熱や体調に変化などがある方は、誠にお手数ですが、かかりつけの医療機関などに一度ご相談いただきますようお願い申し上げます。

保険機関との連絡ややり取りが滞ってしまうこと、また土曜日曜を挟んだこと、スタッフの情報などはプライバシーに関わる事案であることから、上記の確認に時間がかかってしまい、結果的にご報告が遅れてしまったことを深くお詫び申し上げます。

以下、補足情報となります。
■23日・24日のライブ出演前(21日)に、メンバー全員PCR検査を行い、陰性の結果が出ておりました。

■24日の福岡のイベント会場に到着後すぐに、抗原検査キットでの検査の実施も行い、全員が陰性の判定でございました。

■メンバー・HIDEYANは念の為、再検査を行い、その後陽性判定となりました。

■Kitakyu Jazz Street 実行委員会より、イベント公式サイトへお知らせが掲載されました。

https://kitakyu-jazz-street.jp/topics/entry-114.html

関係スタッフの方に感染者が出なかったとのお知らせに安堵しております。感染の発表からこちらからの問い合わせに対しての情報提供と共有のやり取りを丁寧にご協力下さいまして、イベント主催者様には感謝しております、ありがとうございました。

■当日、出演者並びに仕事関係者の方にも、ゲストとしてご来場をいただきましたが、事前に「メンバーとの面会は出来ません」と運営よりお知らせをさせていただいておりました。ご理解とご了承の上で観覧いただきましたので、大多数のゲスト来場者の方はメンバーとの接触はございませんでした。
一部の方にはご連絡をさせていただき、体調などの経過観察と情報提供のご協力をいただきました。

こちらも運営サイドへ質問がございましたので追加で掲載させていただきます。

 

———————————————-

7月25日、一部メンバーに発熱の症状が見られた為、その後メンバー全員も医療機関でのPCR検査を受け、その結果、メンバー数名と事務所スタッフが新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

西崎ゴウシ・宮本敦・PAKshin・辻本美博・きたいくにと・寺谷光が陽性、小林洋介・HIDEYANは陰性という結果でした。

医療機関・保健所の指示のもと、濃厚接触の可能性のある関係者にご連絡をし、今後は自宅や施設にて治療に専念する予定です。

仕事関係者の皆様、いつも応援してくださっているファンの皆さまに多大なるご心配とご迷惑をおかけしますことを、お詫び申し上げます。

今後、イベント等での感染対策の更なる強化、関係者の皆様への感染防止を最優先に、引き続き感染対策を徹底してまいります。

 

所属事務所
Flagship Artists Inc.