あ、全然、タイトル関係ありません。
「地獄少女 三鼎」が、ちょっとギャグ路線にシフトしすぎではなかろうか?と疑問視してるゴウシです。途中で、「まごころを君に」にそっくりな演出あるし。
で、「その楽器、始めたきっかけ」てか。
おれ、楽器なんやったっけ???
「その」は「どれ」かね。
まぁ、おそらくトランペットのことでしょうねww
何度も書いてると思うけど、母親がピアノの先生で、思春期を迎えるまでは、ピアノずっとやってたのですが、中学くらいには、やはり、王道のごとく、ギターに流れたわけですよ。
親父は演歌の弾き語りギタリストなので(今は作曲家と歌の教師)なので、家にギターが十本近くあったので。レスポールを一本を拝借して。
個人的にギターをやりつつ、中学では、ドラム教室に1年くらい通ってました。
あ、YOSHIKIに憧れてねwww
で、ギターは、高校くらいまでは、極めた。と勘違いしてて、まぁ、勘違いしたままバンド活動ずっとしてて。でも、やっぱ一番目立つのはボーカルやろ。と思い、SOPHIAのコピーバンドから派生したバンド、20歳までギターボーカルしてました。
カルメラはSOPHIAがキーワードなのか?www
で、そんなある日、hot hip trampoline schoolに出会うことになります。
それは、かなりのカルチャーショックでした。
それまでのロックギターでは、オレが知ってる音楽という音楽のギターフレーズは、耳で即譜面に出来て、コピーできたから、「なんで、みんなバンドスコアとか買うの?聞こえるやん。」とか調子乗ったこと思ってたのに、江口さんのギターは何を弾いてるのか端から端まで全く分からなかった。その頃のトランポリンは、もっとFUNKロック色強かったし。
テンションコードの抑え方とか知らなかったから、和音の響きも聞いたことない響きやし。
コードの進行の仕方も、オレの感覚的音楽理論では、聞いたことないような進行の仕方がたくさん出てきたし。
とりあえず、自分の理解範囲を超えるものを見ると、理解するまで取り付かれる。という性格なので、そこから、必死にhot hip trampoline schoolの音楽を分析しました。
とはいえ、やはりそうなってくると「目立つのは管楽器じゃね??」となり、お金の無いオレが安価に手を出せたのは、トランペットのスチューデントモデルでした。
(ここの判断を今もなお後悔してますwwwww)
でも、そのタイミングでは、まだオレも、ホーンがおるからって理由でブライアンセッツァーとKEMURIが同じジャンルに聞こえるような状態でした。
次第にhot hipがカバーしてた、曲とかから派生しながら、インストに手を出していく様になりました。
あと、安倍さんチに通って、いろんな曲を聞かせてもらって、CD焼いてもらったりしながら、一気にたくさん、それまで知らなかった音楽を知りました。
やがて、次第に耳が成長していくにつれ、自分は、歌謡曲の様なイナタいメロディに、ほんのりジャジーな和音がなってるのを異常に好きなことに気付きました。
とはいえ、ジャジーなことを理解するのは、非常に困難だったので、なんとなく、9thを多様するような、ブルージーなゴリゴリロックに、無理矢理ホーン乗せてやってみよう。でもって、ついでに流行ってたSKA PUNKの要素も多少とりいれてみつつ、「でもオレら裏打ちの曲なんかほとんどないからSKAバンドと一緒にせんといてくれ」とか言うスタイルがカッコええかなと思って、と、以前在籍してたバンドを作りました。
そこから、たくさんの上手な先輩方の「楽器の練習とかほとんどしない。」の言葉を間に受けて「むしろする事はカッコ悪い」という絶対に勘違いなポリシーで活動することになりますw
今思えば、絶対、先輩みんなはある程度練習した上での謙虚な発言であることに、4年くらい活動して始めて気付くことになります(苦笑)
え?この話いつ終わるの??
まぁ、無理矢理終わらせると、「やっぱ上手くなりたいし、ロックもいいけど、そこにもう少しジャズの要素を多少なりとも取り入れたい」とカルメラを作ることになり、そんなこんなで今もトランペットです。
となってくると、しっかり練習せねばならんわけで。頑張るぜ!って感じですよ。
文章長い…今読み直せば、若干ぶっちゃけすぎたかな。という感じはあります。
嘘でもいいから、
「幼少から家にジャズのレコードたくさんあって(実際あったけど)、オスカーピーターソンに衝撃受けたけど、小学生にはむずかしすぎたから、レニー・トリスターノあたりからゆっくり勉強しながらジャズはじめて、ホレスシルバーをコピーした時に、マイルスの音源にたどりついて、トランペットの虜になってしまい、やはりクラシック育ちの根っこ的に、イナタいメロのトランペットを探してるうちに、やっぱLEE MORGANっしょ?みたいなことになって…
あ、部屋は大正建築の古い洋風マンションに住んでます。
大家さんが改造好きにしていいっていってくれたので、決めました。
50’sのアンティークもののインテリアには目がなくて、高くても無理して買っちゃいます。
休日は、カフェで食事したりですね。あと、映画見たり。
音楽は、やっぱ家ではレコードで聴きますね。
レコードだと音の深み全然違うし。音楽ってやっぱ、呼吸だと思うしね。
好きな映画は、やはり北欧モノのミニシアター系が多いですね。
本は、村上龍とか近代文学も好きですが、純文学も結構好きですね。」
的なスカシた発言にしておけばよかった。
まぁ、嘘バレバレですけどねwww
とはいえ、絶妙に真実も混ざってるのがポイントwwwww