エンタメジャズバンド・Calmera (カルメラ) オフィシャルサイト

biography

【Calmera プロフィール】
2006年結成、8人組の大阪発エンタメジャズバンド。
現メンバーは、西崎ゴウシ伝説(Agitator, Tp, Gt, Per)、小林洋介(Tp)、辻本美博(Sax)、寺谷光(Tb)、PAKshin(Key)、宮本敦(Gt)、HIDEYAN(Ba)、きたいくにと(Dr)。

2010年5月に1stアルバム「Hello!!ワールドワイド」をリリース。
言葉の壁も、ジャンルの壁も超えた挑戦を続け、人と人、人と場所を、Calmeraの音楽を通じて繋ぎ、次の時代にも繋いでいくという意志「Challenge and Connect」を掲げて活動中。

ソニー・ハイレゾウォークマン「h.ear ×WALKMAN(R)」のCMに起用された「犬、逃げた。-ver. 2.0-」、「R-1ぐらんぷり」にて出囃子として使われた「ロックンロール キャバレー」、キユーピーマヨネーズ「野菜が、かがやく。」篇や回転寿司「スシロー」のCM音楽、ドラマ「ミナミの帝王 ZERO」劇伴など、ほとんどの人がどこかでCalmeraの音楽を耳にしていると言っても過言ではない。
2020年公開、ジャルジャル後藤淳平主演・木下半太監督映画「ロックンロール・ストリップ」の劇伴も担当。

2016年3月には日本最高峰のジャズクラブ・BLUE NOTE TOKYOにて、当時としては異例の抜擢となるワンマンライブを開催し、2018年には「TOKYO JAZZ」に出演するなどジャズライブシーンにおいて活躍する一方で、「Sunset Live」や「SUMMER SONIC」など野外フェスにも多く出演。

歌詞の無いインストミュージックは「世界共通言語」であるというテーマを掲げ、台湾・韓国・シンガポール・マレーシアなどの海外イベントへも積極的に出演している。
2016年8月「大邱国際ジャズフェスティバル」(韓国)へ日韓親善のために招待され、2017年9月には同イベントのメインステージに出演。シンガポールでは2017年と2018年に、マレーシアでも2018年にライブを行なっている。

ゲッターズ飯田氏からの指名を受け、占いトークとJAZZ演奏という異色のイベント「better fortune’n jazz」の全国ツアーを、2017年より毎年開催しており、ほぼ全公演のチケットが完売するという人気企画となっている。

2020年−2021年のコロナ禍においても精力的な活動は止めず、結成15周年イヤーとして、5月12日にクレイジーケンバンドの横山剣・アスタラビスタ・大西ユカリ・akiko・きいやま商店・カンニング竹山など、あらゆるジャンルのアーティストとコラボした、12thアルバム「誰そ彼レゾナンス」をリリースし、福岡・名古屋・大阪・東京の都市圏ツアーを敢行。ファイナルの渋谷O-Eastからオンライン配信も実施。

2022年5月14日大阪・味園ユニバース、5月29日東京・キネマ倶楽部という、歴史あるキャバレー会場にて、ワンマンライブ「ロックンロール・キャバレー」を開催予定。

 

【HISTORY】

2007年

本格的にライブ活動を開始。

2009年

DJ須永辰緒氏の定例イベント「World Standard」にレギュラーメンバーに抜擢され出演。

2010年

5月に1stアルバム「Hello!!ワールドワイド」をリリース。

2011年

2月、“マキ凛花”をフィーチャリングしてリリースした7inchアナログレコード「Everybody Loves My Baby feat.マキ凛花」は即日完売し、JET SETのデイリー、及びウィークリーのランキングで共に1位を獲得。
6月、SOIL&“PIMP”SESSIONSがツアーファイナル恵比寿LIQUIDROOM公演にてピックアップするアーティストとして抜擢される。
7月、2ndアルバム「KNACK IS THE KETCHUP」をリリース。

2012年

2月、JAZZシンガー“akiko”をフィーチャリングした、7inchアナログレコード「Choo Choo Ch’Boogie feat. akiko」がJET SETのランキングでデイリー&ウィークリー共に1位を再び獲得。
同月、初の全曲カバーの3rdアルバム「MIX MODERN COVERS!」をリリース。その発売記念ワンマンライブを大阪BIG CATにて行い、超満員で成功させる。
3月にはSOIL&“PIMP”SESSIONSの社長が選曲したコンピレーションCD「JPJZ-Beautiful selected by SHACHO」にカルメラの楽曲「A Night In Tunisia」が収録される。
8月、4thアルバム「千日前HIGH COLORS」をリリース。全国10箇所以上で「千日前HIGH COLORSツアー」を開催。

2013年

3月15日、「大阪卒業式」と題したワンマンライブを大阪BIG CATで開催。
4月より本格的に全国進出するべく東京へ活動拠点を移す。
6月19日ワーナーミュージック・ジャパン移籍第一弾アルバム「HANZOMON LINE」をリリース。iTunesジャズチャート6位、タワレコ全店J-POPアルバムチャート10位。
8月「SUMMER SONIC2013」に初出場。同月、「笑っていいとも!」の新企画「アルタでちょんまげ」にメンバーたなせ(Tb)が出演。番組初の生ちょんまげに挑戦し一気にカルメラの名前は全国区となる。
10月から冷牟田竜之(ex東京スカパラダイスオーケストラ)氏から指名を受け、「THE MAN×カルメラ Club Circuit Tour2013」を開催。

2014年

2月26日に6thアルバム「ゴールデン・バラエティー」(ワーナーミュージック・ジャパン)をリリース。全国16箇所で『カルメラの「ゴールデンでバラエティなツアー」』を開催。
同年からテレビ西日本「ゴリパラ見聞録」の音楽プロデュースを担当。
3月、SOFFetの19周年記念ライブ@Billboard Live OSAKAにコラボ出演。
6月、PE’Zの新クラブイベント「PE’Z炎上」の第1弾アーティストに抜擢されゲスト出演。

2015年

1月、日本を代表するニューオリンズスタイルブラスバンド「BLACK BOTTOM BRASS BAND」と2マンツアーを開催。
3月、本格活動開始8周年を記念したワンマンライブ「なんばギンギン大作戦~カルメラが8(ハッチ)周年だョ!全員集合~」を大阪・なんばHatchで開催、1200人を超える動員数を記録した。
人気占い師・ゲッターズ飯田氏からは「今最も運気の良いアーティスト」として紹介され続け、彼が主催する音楽ライブ「ゲッターズ飯田presents POWER SPOT」にも出演した。
6月、都市型エンタテインメントフェス「YATSUI FESTIVAL!」に2年連続で出場。カルメラとしての出演のほか、主催・やついいちろう氏(エレキコミック)から指名を受け、レキシ、Charisma.com、水曜日のカンパネラ、ワタナベイビー(ホフディラン)、片桐仁(ラーメンズ)、蛭子能収らが出演した歌合戦企画のバックバンドを務める。
10月より「h.ear ×WALKMAN(R)」(ソニーマーケティング株式会社)のテレビCMソングにライブのキラーチューンである「犬、逃げた。-ver. 2.0-」が起用される。12月2日に配信限定シングルとして「犬、逃げた。-ver. 2.0-」をリリース。iTunesジャズチャート・シングルランキングを2週連続1位獲得。

2016年

1月より全国15箇所で「CALMERA’S WORLD TOUR 2016」を開催。
3月に日本最高峰のジャズクラブ「BLUE NOTE TOKYO」にて、若手では異例の抜擢となるワンマンライブを開催、満員にて成功を収めた。
4月20日に7thアルバム「REAL KICKS」(B.T.C.Records)を発売。オリコン週間インディーズアルバムランキング初登場7位にランクイン。
3月、作曲・編曲家の吉俣良氏からのオファーで、西崎ゴウシ伝説(アジテーター)、PAKshin(Key)が「ドクター調査班~医療事故の闇を暴け」の劇伴の共同制作に携わる。また辻本(Sax)が同番組メインテーマのサックス演奏を担当。
4月、全国9箇所で「REALでKICKSなTOUR」を開催。ゲストに鶴、THEイナズマ戦隊、天才バンド、ザ・キャプテンズ、GELUGUGUらを迎える。
6月、bohemianvoodoo、TRI4TH、JABBERLOOPらと5回目となる「JAZZ A GO GO」を東京・代官山UNITで開催。前回のvol.4に続いて完売となる。昨年に続き「YATSUI FESTIVAL!」に出演。恒例となったスペシャル歌合戦のバックバンドを務め松本伊代、六角精児、マキタスポーツ、片桐仁(ラーメンズ)、DJ KOO、ダブルネームらと共演。
8月、韓国・第9回大邸国際ジャズフェスティバルに日韓交流ために招待を受け、出演。
9月、「Sunset Live2016」に6年連続となる出場。
12月7日、10周年記念/8thアルバム「THE PARTY!」をリリース。オリコン週間インディーズアルバムランキング初登場6位にランクイン。
同月、回転寿司「スシロー」のテレビCMソングの演奏を担当。BS11、テレビ神奈川など5局ネット「未来定番曲〜Future Standard~Push!」に出演。

2017年

5月10日にTRI4THとのスプリット・ミニアルバム「HORNS RIOT」(Playwright)をリリース。オリコン週間インディーズアルバムランキング初登場10位にランクイン。
5月13日に西井”いがっちょ”啓介(Dr)が脱退。
5月にバンド名表記を「Calmera」に変更する。
6月『YATSUI FESTIVAL!』に出演。いとうせいこう、マキタスポーツ、しまおまほ、松本伊代、川本真琴、Charisma.comいつか、ぱいぱいでか美、ダブルネーム、JAGUAR、エロメン一徹&月野帯人、バチェラーガールズらと共演。
7月、シンガポール「Esplanade Outdoor Theatre」のイベントに招待され出演。
9月、韓国・第10回大邸国際ジャズフェスティバルのメインステージに出演。
「R-1ぐらんぷり」にてカルメラのロックンロールキャバレーが使用されている。
同年11月22日、9th アルバム「JAZZY GOLD CHAIR」をリリース。
ジャケットは『じゃりン子チエ』の作者・はるき悦巳氏が描き下ろした事で話題となる。
12月、Facebookページ『VR GATEWAY』にて「IDOLA」のミュージックビデオと連動したVRミュージックビデオ全編バージョンを公開。1週間で135万再生、3万件の「いいね!」、1,890シェアを獲得する。

2018年

1月、全国13箇所で人気占い師・ゲッターズ飯田氏とトーク & ジャズ LIVE のイベントツアー「better fortune’n jazz2018」を開催。
全公演完売となる1万人を動員。
全国ツアー2018JAZZYGOLDTOUR」を開催。なんばHatchでツアーファイナルを終えた。
6月、きいやま商店と「チャンスdeカーーニバレTOUR」開催。『YATSUI FESTIVAL!』に出演。ダイヤモンド☆ユカイ、大槻ケンヂ、西寺郷太、田村芽実、Sundayカミデ、DJ KOO、川村ゆきえ、半田健人、バチェラー・ガールズ&小柳津林太郎らと共演。
7月、2年連続となるシンガポール『Esplanade Outdoor Theatre』からオファーを受け出演。マレーシア公演も開催し、1000 人動員。サッポロシティジャズ出演
9月、東京ジャズに初出演。
10NHK土曜時代ドラマ『ぬけまいる ~女三人伊勢参り~』の音楽を担当をする吉俣良氏のレコディングに参加。同年12月、サウンドトラック・アルバムがリリースされる。
11月、10枚目のアルバム「ThanX!!! Worldwide.」発売。関西テレビ『千原ジュニアの座王』11月度エンディングテーマに「三ツ寺慕情-west one way ver.-」が決定。

2019年

1月より上記ツアー「better fortune’ n jazz 2019」が1万5000人規模に拡大して開催される。
4月、カンテレドラマ「ミナミの帝王 ZERO」の劇伴を担当し、サウンドトラックもCalmera名義で発売される。
3月~、リリースツアー「ThanX!!! Worldwide Tour 2019」を開催。
4月、カンテレドラマ『ミナミの帝王 ZERO』の劇伴を担当し、サウンドトラックもCalmera名義で発売される。天理市のPR大使を務める辻本美博が奈良県天理市の共同主催による野外音楽フェス主催の野外イベント「CoFuFun FES.」を開催。
5月、11thアルバム「浪花OVER-BLOW」発売。ジャケットはアニメ作品『天元突破グレンラガン』のコミカライズで『天元突破グレンラガン 男シリーズ』の作者であるののやまさき氏が描き下ろし。オリコン週間 インディーズアルバムランキング初登場8位にランクイン。
6月『YATSUI FESTIVAL!』に出演。由美かおる、神谷明、大槻ケンヂ、眉村ちあき、西寺郷太、しまおまほ、ナイツ塙、ぱいぱいでか美、コウメ太夫、フレディ波多江(GUEEN)らと共演。11thアルバム「浪花OVER-BLOW」リリースツアー「NIPPON OVER-BLOW TOUR 2019-2020」を開催。
8月、三越劇場にて上演する舞台『上にいきたくないデパート』にて音楽担当&生演奏。たなせゆうや(Tb)が脱退。
9月、「JAZZY GOLD CHAIR」がiTunes Store • ジャズ トップアルバム香港で2位。
11月、前年に続ききいやま商店とのツアー「チャンスdeカーーニバレTOUR」開催。
12月、「上にいきたくないデパート」を配信限定リリース。日本のiTunes Storeジャズランキングで1位。

2020年

1月、寺谷光(Tb)が加入。better fortune’ n jazz 2020」を開催。
3月、メディアミックスプロジェクト『AZZ-ON! ジャズオン)』『Raining Cats』にて、PAKshin作曲「Lonely Junction」をCalmeraが楽曲提供。
4月、メンバーとコーラス参加者約200名の方々とリモートワークで作成した「Don’t stop the melody」を配信。日本のiTunes Storeジャズランキングで1位。『鶴瓶の家族に乾杯』で「乾杯ブギヴギ」が起用される。
6月、毎年出演する『YATSUI FESTIVAL!』、恒例となったスペシャル歌合戦のバックバンドにて、ZIGGY 森重樹一、眉村ちあき、大槻ケンヂ、ROLLY、サンプラザ中野くん、神谷明、ぱいぱいでか美、西寺郷太(NONA REEVES)、川本真琴、小沢一敬(スピードワゴン)、ワタナベイビー(ホフディラン)らと共演。
8月、ジャルジャル後藤淳平の主演、木下半太監督の自伝的小説『ロックンロール・ストリップ』の音楽を担当。
9月、ブルーノート東京でのワンマン公演「That’s ENTAME-JAZZ Hour 2020」を開催。
10月、キユーピー マヨネーズのCM『野菜が、かがやく。』篇の音楽を担当。延期NIPPON OVER-BLOW TOUR 2019-2020後半戦を再開。
12月、きたいくにと(Dr)が加入。東名阪ツアー「世界中にOVER-BLOW宣言~15歳直前・歳末スペシャル~」にて発表される。

2021

1月、Calmera15周年特設サイトを公開。
4月、12thアルバム『誰そ彼レゾナンス』より、「上にいきたくないデパート」をアナログ7インチレコードでリリース
512日、12thアルバム『誰そ彼レゾナンス』リリース。

近年は演奏力・アレンジ力が評価され、SOFFet、サーカス、大西ユカリ、きいやま商店、モノブライト、THEイナズマ戦隊、鶴、Negicco、MICOなど、様々なアーティストからのバックバンド・サポート依頼も多数。

Calmeraに関してのお問合せ・出演依頼

Copyright © Calmera & Flagship Artists Inc. All Rights Reserved.